大本山永平寺直末 曹洞宗陽光院 横浜、三ツ沢のお寺。
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陽光院のお葬式

葬儀は残された者のためにあるもの。そう時々お聞きすることがあります。決して間違いではありませんが、それはあくまで二次的なものです。
葬儀とは「故人がこの世から旅立つための儀式」です。さまざまな儀礼を通して故人を清め、安らかなお姿に変えた上でお旅立ちを頂きます。そして残された者は故人の御生涯に向き合い、儀式を通して冥福つまり死後の幸せをお祈りするのです。
昨今では、葬儀は残された者のためにあるという考えや、見えるものだけを信じるという思想が浸透してきたあまり、葬儀をないがしろにしてしまう風潮があるのも事実です。
陽光院では何百年と変わらず受け継がれてきた曹洞宗の葬儀儀式を通して、故人の幸せを祈り、決してこの世で迷うことのないよう、故人を旅立たせます。
 
読経
 
 

もしもの時は 

1、搬送と安置
病院で亡くなった場合、まずは搬送と安置が必要となります。病院提携の葬儀社が行ってくれますが、葬儀をする斎場や葬儀社の目星が決まっていたらお断りするか、搬送のみをお願いしましょう。病院からの搬送後には故人のご安置が必要となります。御自宅や葬儀場、葬儀社の安置室などからお選び頂くこととなります。
※病院提携の葬儀社の施行は体験上、病院付近での葬儀になることが多く後々困ることが多いように見受けられます。※陽光院にて葬儀を行う場合は、お寺で安置も可能です
 
2、葬儀社と斎場を選びます

葬儀社選びは後の葬儀内容を左右する重大な選択です。費用などを気にしなければ施設が整っている大手葬儀社が無難ですが、自宅やお寺、公営斎場、オープンな民間斎場で行いたいというお考えがあれば地域に根ざした葬儀社をお薦め致します。
住職としてさまざまな葬儀社と関わりをもたせて頂いておりますが、斎場の大きさと内容とのミスマッチの事例や、疑問符を付けざるを得ない葬儀社は数多にあります。事前にご相談下されば喪家の葬儀内容に沿った葬儀社や斎場をご紹介致します。

 
○葬儀社の種類 
葬儀社には大きく分けて3種類あります。1つ目は葬祭場をチェーン展開している大手葬儀社。2つ目は小さな斎場を経営している街の葬儀社。3つ目は自社斎場を持っていない街の葬儀社です。それぞれ長所・短所があり、また葬儀内容や費用面により選択をされることが懸命です。
 
1,斎場をチェーン展開している大手葬儀社 例)くらしの友、葬儀の板橋

  長所:綺麗な自社斎場 教育の行き届いた職員 大きめの駐車場 宿泊施設有り
2,小さな斎場を経営している街の葬儀社

  長所:費用が抑えめ 地域に根ざした葬儀社 斎場を比較的自由に選べる
3,自社斎場を持っていない街の葬儀社 例)ハマ葬具店お葬式の坂尻
  長所:費用が抑えめ 葬儀内容にあった斎場を紹介してくれる 地域に根ざした葬儀社 親切なところが多い
 

 
○斎場 (葬儀場)

葬儀を行う斎場は、葬儀社が関わり合いのある場所を概ね選ぶ事となり、葬儀社の一覧表から選択をします。また、葬儀社が経営する斎場で行いたい希望があれば、その葬儀社を選択するしかありません。
但し、公営斎場や寺院斎場、葬儀社が経営していない民間斎場、御自宅などをご希望ならばどの葬儀社でも施行は概ね可能となります。  

 
近隣のおすすめ斎場
 
 
 
3、葬儀社と打ち合わせをして葬儀を行う日程・斎場・火葬場を選びます
日程は喪家のみで決めるのではなく、喪家・司祭者・斎場・火葬場の4つの予定が合う日取りとなります。
※横浜市は特に火葬場の予約が取りづらい状況です。残念ながら火葬場の予約枠を中心に日時を決める事が多いです。

 

 
4、親戚などに訃報を連絡します
たとえ少人数の葬儀を希望しているといえども遠近のご親戚や友人に訃報のご連絡は入れて下さい。葬儀は残された家族のためだけのものではありません。
 
5、寺院と葬儀の打ち合わせを行います
陽光院にお越し頂き、葬儀の流れを話し合い、儀式を行うために必要な故人の人柄や生い立ちなどや、ご希望の戒名の位階などを伺います。※遠方の方、お急ぎの方は電話などでお打ち合わせ致します 
 
6、葬儀社と葬儀内容について打ち合わせを行う 

祭壇や棺、供花などの儀式の準備から、通夜振る舞いなどの飲食迄、決める事は多岐に亘ります。

 
7、通夜・葬儀・告別式・荼毘・初七日を行う 

陽光院の葬儀は、古来から伝わる葬儀儀式を故人様にとっても喪家にとっても儀礼内容が分かるよう最大限配慮した儀式を営みます。
また、御布施の多少に関わらず、御戒名をお授けし、通夜・葬儀・初七日・荼毘・収骨までお付き合いさせて頂き、故人様を懇ろにお送りしたいと考えています。

 
 
霊柩車

  
 
 
 

葬儀場として本堂を利用する

陽光院の本堂で通夜葬儀を営むことも出来ます。お寺での葬儀は街中での斎場と異なり、利便性を少々損ないますが、喧噪を離れた場所は故人をお送りする場所に相応しく、またゆったりとした雰囲気の中、故人を見送る事が出来るため家族葬に非常に適しています。
貸切となりますので自由度が高く、本堂内が既に荘厳されているため、祭壇などの費用も抑えることが出来るのも利点です。
 
本堂を使用しての葬儀
斎場使用料:2日間12万円~
指定葬儀社:ハマ葬具店お葬式の坂尻
 
詳しくは本堂を使用したお葬式をご覧下さい
 
 
本堂通夜

 
 

菩提寺をお持ちでない方へ

当院では檀家の方々は勿論のこと、菩提寺が無くお困りの方への葬儀の依頼も承ります。
葬儀社ご紹介の僧侶は、遠方の僧侶や伽藍をもっていない僧侶もいらっしゃり、後々の納骨や回忌供養に困ることもあります。
今までの宗派は問いませんが、儀式は曹洞宗の儀礼作法となります。
もしもの時や、ご家族ご本人様からの事前相談、また葬儀社や斎場のご相談も承りますのでご相談下さい。
 
 

お葬式が終わった後 

悲しみにくれるまもなく、故人をお送りしたお葬式が終了後には多岐に亘る手続きがあります。
葬儀に関わる手続きは葬儀社が代行して行ってくれましたが、以降はご自分で手続きを進めるか専門の事務所などに依頼して行います。(親切な葬儀社だと手伝ってくれるところもあります)
【行政手続の一例】
・健康保険資格喪失届
・年金受給停止手続き
・公共料金の契約変更
・名義変更
・葬祭費、高額療養費等の手続き
 
【四十九日納骨法要までの準備】
・寺院へ法要の予約
・石材店へ納骨並びに彫刻の依頼
・お墓の管理者変更の手続き
・本位牌の作成
 
【その他一例】
・遺品整理
・喪中ハガキの送付
・保険金等の手続き