朝のおつとめ体験

 
朝のおつとめとは

朝のおつとめとは禅宗の言葉で「朝課」（ちょうか）といいます。お経を読んで養った功徳をご本尊様や祖師方、また平和への祈り、お亡くなりになられた方、檀家のご先祖様などへ振り向けるお寺で行われている祈りの時間です。
 
陽光院ではゴールデンウイークなどに期間限定で朝のおつとめ体験を行っておりましたが、令和6年4月より月に一度行うことに致しました。
子どもから大人までどなたでもご参加出来ます。一回だけの体験でもどうぞ。宗旨宗派も問わずご参加下さい
 
 

【日時】
R6年4月28日（日）、5月26日（日）、6月23日（日）、7月お休み
午前7時～午前8時頃※受付6時45分より
※坐禅が初めての方は簡単に仕方をお教えしますので、10分前迄にはいらして下さい
【場所】
陽光院本堂
【料金】
無料
【参加方法】
予約不要　5分前までには本堂に入って、お気持ちを静めお待ちください
※おおむね5歳以上から参加可能です

【当日の流れ】
1，オリエンテーション5分
2，坐禅10分
3，おつとめ(読経)25分
4，法話10分
※法話は仏教のことばを解説するお話が中心です
 
 
【ご注意】
坐禅をしますので、タイトなスカートなどはご遠慮ください。
 

令和2年の8月16日から陽光院の朝課に参加させて頂きました。朝6時半から本堂で読経、坐禅、法話と質疑があり、1時間全く日常を忘れるそんな16日間でした。住職、朝5時頃から経本の準備、コロナ対応の換気、消毒薬・マスク・体温計の準備、清掃、お疲れ様でした。
自転車で港近くから坂を登って参加された方々お疲れ様でした。ホームページを見て思い切って参加された方々、お疲れ様でした。
大人数ではありませんでしたが、ご縁を結ばさせて頂きまして皆様ありがとうございました。参加費も無いのに「仏教聖典」を頂き有難うございました。最後には皆勤賞まで頂きありがとうございました。