大本山永平寺直末 曹洞宗陽光院 横浜、三ツ沢のお寺。
生前戒名授与式
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生前戒名授与式

 


【戒名とは】
戒名とは死後の名前ではなく、仏弟子になった方に与えられる名前です。仏の弟子として仏教の教えを拠り所として生きて行く証となり、死後には安らかな身となり成仏を叶える証と言えます。
お葬式の時におつけするのが一般的ですが、本来は生きている内におつけするのが正式です。
 武田信玄の「信玄」や上杉謙信の「謙信」は戒名で、二人は生前よりこの戒名を名乗っていました。
 

 
 
 
【生前戒名を授かると】
仏弟子とは仏教の教えに従って生きていくことです。するべきこと、してはいけないことなどの生き方を戒名と共に受ける事で、安らかで欲や世間の価値観に振り回されない人生をおくる心の支えに繋がっていきます。
また、戦国武将がそうであったように、自らの死への安心を得ることが出来るとも考えられています。
 

 
 

【自分らしい戒名を】
戒名は伝統的に自身を表現致します。戒名は仏弟子の証であると共に、その人の人生を表し、亡き後、生きた証を後世までにお伝えするものでもあります。
陽光院では戒名をお作りする前に、その方のご性格、ご趣味・特技、お仕事、生い立ちなどを、丁寧にお伺い致します。
また現在のお名前から一字を必ず頂きますので、自身の名前から一字をお選び頂きます。その他、戒名に付けたい漢字の希望等もお請けします。
 
 
 
 
【生前戒名授与式までのスケジュール】
戒名授与者の人となりをヒアリングした後は、お作りしたお戒名を5つ程度郵送し、ご意見を頂いた後、最終的に一つお選び頂きます。
その後、日程調整の上、生前戒名授与式の儀式を通して正式にお授けを致します。
 

 
 
 
【生前戒名授与式について】
陽光院では戒名を授けるために約40分程度の儀式を執り行います。陽光院の本堂や、御自宅、病院などで行うことが可能です。

一度清らかな身になって頂いた後、仏の弟子として守るべき戒めを受け、証明の品を受けます。
授与式は慶事となりますので、喪服では無く平服にての御出席、また親類縁者の方々のご列席も歓迎致します。
 

 
 
 
【戒名の種類】
戒名にはさまざまな位階(等位)が存在します。仏弟子として修行の進んだ方、徳に優れた方などにはより良い位階を付すことが戒名の考え方の一つです。陽光院にてお授けする一般的な位階は次となります。
 

信士(しんじ)・信女(しんにょ)(仏弟子として基本となる位階)
○○△△信士(男性)  
○○△△信女(女性)

居士(こじ)・大姉(だいし)(人格や徳行に優れた事を表す位階)
◇◇○○居士(男性)  
◇◇○○大姉(女性)

院号(いんごう)(人格や徳行に特に優れ、社会や寺院などに尽くした事を表す位階)
□□院△△○○居士(男性) 
□□院△△○○大姉(女性) 

 
 
 
 
 【お亡くなりになった後】
当院にて生前戒名をお授かりになられた方で、事後の葬儀の事もお考えの方は、万が一の際は当院でのご葬儀をお勧め致します。
戒名はその寺院の住職を通して仏弟子となるため、本義的に他寺院では当院で授与された戒名を用いることは難しいものです。それ故、菩提寺がおありの方は、菩提寺にて生前戒名を受ける事をお勧め致します。
もちろん、ご自身の葬儀とは関係なく、戒名を受けたいという方はこれには当たりません。
 
 
 
 
【費用】
基本的には陽光院でお授けする生前戒名は葬儀の御布施が込められているとお考え下さい。ご自身の葬儀とは無関係で、仏弟子となり仏教の教えを生活の拠り所にとお考えの方はこれには当たりません。
どちらも費用についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
 
 
【授与品】
授与式の式中で、仏弟子としての証明品でもある絡子(らくす)と血脈(けちみゃく)をお渡し致します。こちらは葬儀の際には棺や骨壺にお入れするものとなりますので、末永くお持ち頂けるようお願い致します。
お血脈

お血脈


 
 
陽光院の生前戒名授与式にご興味のある方はお寺まで ご相談下さい
※他寺院檀家の方は菩提寺にて執り行って頂きますようお願い申し上げます