大本山永平寺直末 曹洞宗陽光院 横浜、三ツ沢のお寺。
生前戒名授与式
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生前戒名授与式

 


生前戒名をお授けするにあたって
【戒名とは】
戒名とは死後の名前ではなく、仏さまのお弟子になった方に与えられる名前です。生前に授かる戒名は仏弟子として仏の道を生きて行く証となり、死後には安らかな身となり成仏を叶える証と言えます。
 

【生前戒名授与式】
戒名を授かるためには本来約40分程度の儀式を経る必要があります。儀式の中で特に重要なのは、十六の戒(日々の生活で守るよう努める16ヶの約束事)を授かる事です。
生前にこの十六の戒を授かる事で、仏の教えを守り生きていく事を誓う事となります。そして、死後には仏弟子として安らかな境地で仏の元へと旅立つ事となります。
 

【戒名の付け方】
伝統的に戒名にはその人となりを表現致しますので、ご性格、ご趣味・特技、お仕事、生い立ち、好きな場所や物、エピソード、座右の銘などを、お寺にお越し頂き丁寧にヒアリング致します。ご自分のことは中々語りづらいかと思いますが、多くの情報があればあるほど表しやすくなりますので、沢山お話を頂戴出来れば幸いです。
また、現在のお名前から一字を必ず頂きますので、自身の名前から一字をお選び頂きます。その他、戒名に表したい漢字などあればお話下さい。
 
 
 
【戒名の種類】
戒名にはさまざまな位階(等位)が存在します。仏弟子として修行の進んだ方、徳のある方などにはより良い位階を付すことが仏教の考え方の一つです。陽光院にてお授けする一般的な位階は次となります。
 

信士(しんじ)・信女(しんにょ)(仏弟子として基本となる位階)
○○△△信士(男性)  
○○△△信女(女性)

居士(こじ)・大姉(だいし)(人格や徳行に優れた事を表す位階)
◇◇○○居士(男性)  
◇◇○○大姉(女性)

院号(いんごう)(人格や徳行に特に優れ、社会や寺院などに尽くした事を表す位階)
□□院△△○○居士(男性) 
□□院△△○○大姉(女性) 

 基本となる位階は信士・信女です。特にこだわりがなければ基本の位階で構いませんが、現代においては、位階とは人が一生涯をかけて育んでこられた人徳や遺徳を後世に表すものと言って良いかもしれません。
 
 
【授与式までのスケジュール】
一度お寺にお越し頂き、申込者の人となり等を丁寧にお伺い致します。その後、遅くとも一か月後には、お作りしたお戒名を五つ程ご郵送致します(ご事情によりお急ぎの方はご相談下さい)。その後戒名のご意見を頂き、最終的にお選び頂いた後、生前戒名授与式を日時調整の上、本堂や御自宅にて行います。
授与式は概ね三十分~四十分となり、親類縁者の方々のご列席も歓迎致します。当日は控室をご用意致しますので遅くとも開式三十分前までお越しいただければ幸いです。
 
 
【授与式の服装】
生前戒名授与式は仏縁を繋げる慶事となります。喪服やカジュアルな服装では無く平服にて御参列される事をお奨め致します。
 
 
【授与品】
授与式の式中で、仏弟子としての証明品でもある絡子(らくす)と血脈(けちみゃく)をお渡し致します。こちらは葬儀の際には棺や骨壺にお入れするものとなりますので、末永くお持ち頂けるようお願い致します。
お血脈

お血脈


 
陽光院の生前戒名授与式にご興味のある方はお寺までご相談下さい
※他寺院檀家の方は菩提寺にて執り行って頂きますようお願い申し上げます