大本山永平寺直末 曹洞宗陽光院 横浜、三ツ沢のお寺。
墓地
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陽光院の一般墓地(家族でつなぐお墓)

陽光院の墓苑は横浜駅より一駅ながら、鳥がさえずり虫が鳴く緑に囲まれた小さな霊園です。いつでもお墓参りの出来る距離に家族の眠るお墓を。

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小さなお墓から大きなお墓まで建墓可能の多彩な16区画をご案内しております

 
※墓地永代使用料には消費税はかかりません。
※上記は使用する土地を借りる権利費用で、他墓石費用がかかります 

 
 
 
墓石のデザインは自由です。石の種類や産地、使用量により価格は大きく変動します。石材店と念入りにお話をして自分らしいお墓をお作り下さい。
 
墓石一例

区画A:130万円 白御影石


指定石材店: 髙﨑石材店小島石材店(建墓ローン可能)
 
 
 
 
 
見学から墓石の建立までは早い方では3ヶ月。じっくりとご検討される方は1年~2年ほどの日数をおかけになります。お墓は何代にも亘って継いでいくもの。焦らずゆっくりと時間をかけてお建て下さい。

 
 
 

 

  • 本堂・客殿(法要控室、会食場)・多目的ホール・水屋・トイレ・受処・駐車場2カ所(約13台)

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  • 民間霊園と異なり仏事のご心配はなく、葬儀や法事など手厚いご供養をいつでも施すことが可能です。
  • 普段の清掃は元より、専門職員による大規模な週2回の清掃と年2回以上の造園が入り、住職家族が常に墓苑をお守りしています。
  • 合同供養祭や、お盆お彼岸供養・坐禅会・落語会、お寺ヨガなど多岐に亘る催事の案内やお寺の情報誌を郵送致します。自由にご参加可能で、檀家同士の横の繋がりも大切にしています。
  • 春・秋彼岸と年始には無料のコーヒーなどが飲める喫茶室を設け、お墓参りの休憩所としてご活用頂いています。
  • 駐車場より墓地へはバリアフリー(一部段差有)
 

 
 
 
 

陽光院ではたとえ跡を継ぐ方がご不在でも永代供養墓のような合同墓ではなく、一般的なお墓に入ることが出来る仕組み、永代供養制度「もこ」をご用意しています。また万が一、次世代等でお墓の継承が途切れてしまっても、ご兄弟やご親戚などにお譲りすることも可能な仕組み作りもしております。
 
 
 
 
 

 
少しでも気になられた方は、資料請求やご見学の予約をどうぞ。民間霊園のような営業等は一切致しませんので、お気軽にご要望下さい。

 
 

 

Q,お寺に墓地を持つと檀家になると聞きますが、どうなるの?


A,陽光院の檀家におなり頂くと、法事や葬儀、合同供養祭など多岐に亘る仏事のご依頼や参加が任意で可能となります。お寺からは情報誌「陽光」を年2回と、お彼岸や落語会、花まつり等の案内を年2回。合計4回お寺の情報を逐一郵送にてお届け致します。当院では会員という感覚でいて大丈夫です。

Q,檀家になると、寄付があって大変とよく聞くのですが?


A,元来、寺院運営では本堂再建など億単位の高額な費用が掛かる折に寄付を募る文化があります。しかし、当院では強制的な寄付を募らないよう適切な運営を努めておりますので、この点ご安心下さい。
また、お寺を檀家が支えるという有り難いお気持ちをお持ちの方は盆・彼岸等にと布施を施して下さりますが、こちらは完全に任意となります。

Q,実家は違う宗派ですが、大丈夫ですか? 
 


A,はい。過去の宗派は問いません。ただこれよりの法要・法話等は曹洞宗となります。
既にお付けになった他宗派のお戒名でもそのままお墓にお入りになれます。

 Q,墓石はすぐに建てなければいけませんか?
 


 A,特に規約などは設けておりませんが、分譲後、2~3年の間にはご建立いただければ幸いです。

Q,お墓参りのお花やお線香はありますか?


A,お線香は常時用意がございます。お墓花は年末年始、春秋彼岸、お盆にご用意しております。通常時には、事前にご連絡下さればお花のご用意を致します。

Q,車でお寺に行けますか?


A,はい。もちろん車でお越し頂けます。少々道幅が狭い箇所もありますので充分ご注意ください。

Q, 入檀料はかかりますか?


A, 入檀料は存在しません。離檀料もありません。

Q, 次世代等でお墓を継ぐ人がいなくなったらどうなりますか?


A, せっかく建てた高額なお墓をすぐに無くすのはお寺としても悲しいものです。陽光院ではお墓をご兄弟やご親族等にお譲りすることが出来る仕組み作りがあります。また、お墓を残してお寺が代わりに供養と管理をしていく永代供養制度「もこ」もあります。

お墓に故人が入ることが供養につながる

墓とは故人が安らかに眠る場所であると同時に、大きな供養の力が宿るものと考えられています。現代では散骨や宇宙葬にと様々な御遺骨の行き先がありますが、実はお墓に故人を埋葬すること自体で大きな供養を施しているのです。人は死後、お墓に入ることで真の冥福を頂くことが出来るとも言えるので、やはりお墓を建立頂くことをお薦め致します。